最近、
作業をしながら軽い運動がしたいなと思い、普段使いの椅子をバランスボールに変えました。
ジャジャンッ♪
使い続けて1ヶ月になりますが体幹が鍛えられたのか、身体のだるさが感じにくくなりました。
今回はバランスボールを買って良かった点、気づいた点をご紹介♪
無限に使えるバランスボール
椅子の代わりにバランスボールに変えた時、不安だったのが、
長時間の使用で【疲れてしまう】のでは?という点でした。
ただ、蓋を開けてみれば連続で5時間くらい座って作業しても余裕。
自然と体幹が真っ直ぐになるので、
椅子を使った時よりも肩こりや腰痛等もなくとても快適でした。
最近では、パソコンでの作業中だけでなくバランスボールに乗りながらテレビを見ています。
バランスボールの選び方
バランスボールを調べると、様々な種類があることが分かります。
価格もピンキリ。
そこで、初めてバランスボールを購入する方に向けて、バランスボールの選び方をご紹介します^^
大きさ
まずは大きさ。
自分の身長に対して少し大きめのバランスボールです。
身長160cmの私が愛用しているのが65cmのバランスボール。
作業用としてバランスボールを長時間使う場合、空気をパンパンに入れることはお勧めできません。
バランスが取りにくくなるからです。
空気を通常より少なく入れる分、
表示にある大きさよりも高さが低くなることが想定されるので、
少し大きめのバランスボールを買うことをお勧めします。
安心のアンチバースト仕様
バランスボールで弾んでいたら穴が空いて急に割れた!なんてことがあったら危ないですよね。
そこで、もし割れてしまっても緩やかに空気が抜けてくれるアンチバースト仕様のものをお勧めします。
しっかりした生地質のものを
お値段は1000円~1万円以上するものまでピンキリです。
私の父親は1000円のものを購入しました。
座り心地、反発力が全然違います。
安いバランスボールは、
どんなに空気を入れても座った瞬間と身体が大きく沈んでしまい、ストレスを感じました。
バランスボールで体幹を鍛えるために買ったバランスボールでストレスを感じるなんて本末転倒。
出来るだけ、ネットの口コミ等をみて、実際使用している方の情報を仕入れてから購入するのが良いでしょう。
タイプ別おすすめのバランスボール
ここでは私のイチオシバランスボールをご紹介^^
コスパ、耐久性両方重視
信頼できるTANITA(タニタ)さんから出ているバランスボール。
2000円以内で購入することが出来るのでかなりおすすめです。
生地の厚みもあり、安心安全のアンチバースト仕様。
耐久性・見た目重視(リビング等の普段使いにするなら…)
お値段は高くなりますが、ラグジュアリーな生地が素敵なバランスボールなら、
リビングに置いておいてもオブジェとして使えちゃいます。
側面にフロアリングもあるので、転がりにくい、安心仕様になっています。
お金があれば買いたかった商品NO1です
椅子に乗せるタイプ(かさばるのが嫌な方)
バランスボールは、直径50cm以上あるため思いのほか部屋のスペースを取ってしまいます。
部屋に置くスペースがない方は、お持ちの椅子の上に置くバランスクッションがおすすめ!!
クッションの上に乗ったエクササイズもできるので、しっかり体幹が鍛えられます。
お手頃価格でオシャレなバランスボール
少し空気が抜けやすい、というデメリットが見受けられるものの、
見た目はおしゃれなバランスボールがこちら。
台座も付いているので、コロコロと転がってしまう心配はありません。
まとめ
バランスボールを選ぶときはアンチバースト仕様がおすすめ
バランスボールは生地のしっかりした2000円以上のものの購入がおすすめ
ほなまた^^
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